4月30日(月)− ダイヤネット全員集会と懇親会
ダイヤネットのチラシ 三菱グループ企業OBのパソコン利用者の会「ダイヤネット」の今年度全員集会が中央区の「京華スクエア」で、懇親会が「白木屋八丁堀駅前店」で開かれました。会員は現在約100名です。
4月25日(水)〜 28日(土)− 太平洋フェリー
仙台港の太平洋フェリー「きそ」 クラブツーリズム社の募集型企画旅行「優雅なる初夏の太平洋クルーズ」に家族で参加して、仙台から名古屋まで太平洋フェリー「きそ」の21時間の船旅を体験しました。参加者は25名でした。「きそ」は15,795トン、旅客定員768名、乗用車113台、トラック183台です。

(米沢)上杉神社 第1日 東京駅9:00発「MAXやまびこ107号」で福島駅10:38着。7号車2階のグリーン車に乗る。2階は荷物の持込に不便。「山交バス」の観光バスに乗る。予定では蔵王スカイラインを通って「お釜」を見にいくはずだったが、今年はスカイラインの開通が遅れてまだ通れないので山形県側に入る。米沢で「上杉神社」と「烏帽子山公園」の桜を見る。雨の中だが満開。途中の「米織観光センター」で1500円分の食券を渡されて自由に昼食。飛騨牛のすきやきなどを食べる。遠刈田温泉の外れにある「宮城蔵王ロイヤルホテル」泊。目の前に蔵王連峰が見える。団体旅行では「ダイワロイヤルホテルズグループ」のホテルに泊まることが多い。

(太平洋フェリー「きそ」)レストラン 第2日 いくつかの自動車道を通り、仙台を通り過ぎて奥松島に入り、「大高森」に登って松島湾を眺める。下りたらにわか雨。仙台に戻り、仙台港フェリーターミナルで太平洋フェリーの「きそ」に乗船する。1デッキから4デッキが車、5デッキから7デッキが客室。6デッキの窓側バス付きツインベッドの特等室616号室に入る。と言っても特等室が最も多い。すぐにレストランで昼食。食事はすべてビュッフェ形式。ドレスコードなし。昼食の間に出航(12:20)。風は強いが天気はいい。14:20ごろ、姉妹船「きたかみ」とすれ違う。陸地はかすかに見える程度。14:30から6デッキのロビーでピアノとバイオリンの演奏。20:00〜21:00シアターラウンジのショウタイム。同じピアノとバイオリンに歌が加わる。皆、名古屋の人らしい。夜、5デッキの大浴場に行く。

(郡上八幡)宗祇水 第3日 朝起きると伊良湖岬沖、陸地が近くに見える。中部国際空港を右に見てから、名港西大橋をくぐり名古屋港フェリーターミナル9:20着。「岐阜バス」の観光バスに乗って郡上八幡へ。ぶらぶら古い町並みや宗祇水などを見てから、郡上八幡城下の「積翠園」で弁当の昼食。食後の休憩時間に郡上八幡城まで往復する。山を越えて飛騨高山へ。「ひだホテルプラザ皆美館」に入る。部屋が12階なので窓から北アルプス連峰が見える(多分、槍ヶ岳も)。高山市内を自由に散策。古い町並みを見て歩く。外国人が多い(韓国、中国、台湾、欧米も)。夕食は和洋中の選択。洋食を選んだのは私たちだけ。

(上高地)河童橋 第4日 バスで平湯トンネルを通って奥飛騨温泉郷へ。新穂高ロープウェイに乗って西穂高口へ。濃いガスの中で穂高連峰を見た積もりになる。ロープウェイを下った頃から雨。安房トンネルを抜けると雪、上高地へ。大正池から河童橋まで雪の中を歩く。河童橋には大勢の観光客が来ている。五千尺ロッジで昼食。ここからバスセンターまでの15分がとても寒い、0度近いか。松本へ出て、松本駅17:18発「あずさ32号」で新宿駅20:07着。

4月21日(土)− 化学科クラス会
大学のクラス会が「ざくろ 室町店」で開かれました。卒業生20名(物故者3名)の中、9名が出席しました。
4月14日(土)− 喜多智慧夫個展
喜多智慧夫個展の看板 喜多智慧夫個展の会場 旧制都立高校の同級生、喜多智慧夫さんが「喜寿 喜多智慧夫 個展+α」と題して銀座の新井画廊で個展を開いたので見にいきました。同級生たちに会うことができました。
4月12日(木)− 箱根湿生花園
箱根湿生花園のミズバショウ 前日「箱根ホテル小湧園」に泊まって、「箱根湿生花園」のミズバショウを見にいきました。ホテルでは外国人客を多く見かけました。
4月1日(日)〜 8日(日)− 聖週間
今年の復活祭は4月8日です。珍しく今年は東方教会の復活祭も同じ日だそうです。カトリック雪ノ下教会聖歌隊のメンバーとして、「枝の主日」(1日)、「聖木曜日(晩餐)」(5日)、「聖金曜日(受難)」(6日)、「復活徹夜祭」(7日)の各ミサに参加しました。