5月26日(土)− 救命講習会
町内会主催の救命講習を受けました。1時間半と時間が短かったので、消防署員からAED(自動体外式除細動器)の使用法だけ教わりました。
5月15日(火)〜 20日(日)− 中国遼寧省
中朝友誼橋と鴨緑江断橋 キャラバントラベル社の募集型企画旅行「国境の街丹東と港町大連、清朝発祥の地瀋陽の旅 6日間」に参加して遼寧省を観光しました。瀋陽と大連は1999年に行ったことがありますが丹東は初めてで、朝鮮民主主義人民共和国一色なのに驚きました。また、1990年代に丹東の郊外に「虎山長城」が発見されて、これが明代の万里の長城の最東端となったそうです。

瀋陽老辺餃子店 第1日 成田空港13:25発CZ628便で瀋陽空港15:30着。時差は−1時間。機材はA321、座席配列は3列−3列。到着時の気温25度。ホテルにチェックインの後、夕食は「瀋陽老辺餃子店」で餃子づくし。瀋陽北駅前の瀋陽時代広場酒店(Shenyang Times Plaza Hotel)泊。

北陵公園のカート 第2日 昨夜雨が降って涼しい。9:30バスで市内観光に出発。清朝初めの「瀋陽故宮」を見てから北陵公園へ。正門から1.5kMほどの「清昭陵」までカートに乗って移動。清昭陵は清朝2代目のヌルハチの陵墓。昼食後、中山広場と遼寧賓館(旧奉天大和旅館)を見る。遼寧省博物館で遼代、明清代の出土品を見てから瀋陽北駅へ。16:40発N115次快速列車で丹東駅20:15着。11号軟座車の1番に座る。座席のテーブルにお湯のポットが置いてあるが、車内販売には昔のような茶葉はなくペットボトルのお茶を売っている。途中、瀋陽、本渓、鳳城に停車。鳳城ではピョンヤンから北京へ向かう国際列車の通過待ちをする。夕食は朝鮮料理。中聯大酒店(Zhong Lian Hotel)泊。

虎山長城 第3日 シャツをホテルのクリーニングに出す。ホテル9:30出発。バスで丹東市寛甸満族自治県虎山郷へ。鴨緑江の支流を挟んで北朝鮮がまじかに見える「一歩跨」で対岸を眺めてから、「虎山長城」へ登る。ここは1990年代に発見されて明長城の最東端となったが、燕長城だという説もあるらしい。丹東の街へ戻って、また朝鮮料理の昼食。鴨緑江の遊覧船に乗って北朝鮮側の岸近くまで行く。鴨緑江には国境がなく、両国の共有だそうだ。それから「鴨緑江断橋」と名付けられた橋の残骸を歩く。満鉄が1911年に建設した回転橋だったが、1950年に米軍のB29によって破壊されたそうだ。隣に「中朝友誼橋」があり、国際列車やトラックの列が通っている。バスで「錦江山公園」へ。満鉄が建設した「安東神社」があった所だそうだ。山頂の塔から市内や対岸が一望できる。夕食は市内のレストランで朝鮮料理と北朝鮮のショー。現地ガイドは「喜び組」の踊りだと紹介した。残念なことに写真撮影は禁止。中聯大酒店(Zhong Lian Hotel)泊。

大連の旧日本人街 第4日 ホテル8:00発、バスで高速道路を通って大連12:30着。今日は晴れて暑い。途中サービスエリアで休憩、海南島のマンゴーを買って食べる。大連市内のレストランで昼食、初めて日本人の団体に会う。ホテルにチェックインしてから市内観光。中山広場と大連賓館(旧大連大和旅館)、旧満鉄本社前のマンホールの蓋、旧日本人街のアカシアの花、戦後引揚船が出港した大連港を見る。夕食はフグ料理。大連瑞士酒店(Swissotel Dalian)泊。

大連の新路面電車 第5日 ビュッフェ形式の朝食は立派だが、日本人団体客で混雑している。シャツをクリーニングに出そうと思ったが、料金が丹東の3倍だったので止めた。旅順観光。二〇三高地と東鶏冠山を見る。道端のレストランで昼食、店は殺風景だが料理は美味。大連の街に戻る途中、新路面電車の「小平島前」駅から「海事大学」駅まで試乗。海産物のスーパーで買い物。自由時間にはホテルの隣のスーパーや近くを散策。夕食は「天天漁港」で海鮮料理、ヒラメの生き作りなど。大連瑞士酒店(Swissotel Dalian)泊。

第6日 ホテル6:40出発。大連空港08:40発CZ629便で成田空港12:25着。時差は+1時間。機材はA300、座席配列は2列−4列−2列。風の影響か少し早く着いた。

5月14日(月)− 旧制高校クラス会
旧制高校クラス会の出席者 久しぶりに旧制都立高校(1948年入校)のクラス会に出席しました。毎年5月と11月の第2月曜日昼、学士会館で会食をすることになっています。今回は7名が出席しました。出席者はだんだん少なくなります。
5月4日(金)− 第74回県展
県展会場の秋田さん 中学校からの友人、秋田英一さんが出展していたので、県展を「横浜市民ギャラリー」へ見にいきました。古い友人たちにも会うことができました。
5月1日(火)− フレッツ・ウイルスクリアの導入
Norton AntiVirus 2006 の更新サービス期限が近づいたので、その使用をやめてNTT東日本の Flet's VirusClear を導入しました。