鎌倉小町通りの中程にあるステーキハウス「松坂屋」がリニューアルオープンしたので行ってみました。改築して普通の営業は止めるという話もありましたが、改装して再オープンしたようです。店内はスッキリしていました。メニューは再オープン以前と同じようでした。| ＨＯＤＩＥ ＣＨＲＩＳＴＵＳ ＮＡＴＵＳ ＥＳＴ | （Ａｎｔｉｐｈｏｎａ） |
| ＶＥＮＩＴＥ ＧＥＮＴＥＳ | （ＭＯＭＯＹＯ） |
| ＡＶＥ ＶＥＲＵＭ | （ＳＡＩＮＴ−ＳＡＥＮＳ） |
| ＡＤＥＳＴＥ ＦＩＤＥＬＥＳ | （ＫＲＥＣＫＥＬ） |
「鎌倉ヒロ病院デイサービスセンター」が「カトリック雪ノ下教会聖歌隊」を呼んでクリスマス音楽会を開きました。聖歌隊有志は後藤英司さんのギターと共にクリスマスの賛美歌を歌いました。聞いてくださったのは車椅子の９人とスタッフの皆さんでした。
クラブツーリズム社の募集型企画旅行「フリープラン 源泉掛け流し 天人峡温泉４日間」に参加して上川郡東川町の天人峡温泉「天人閣」へ行くはずでしたが、数日前の暴風雪で給水設備が壊れて営業できなくなったそうで、上川郡美瑛町白金の「白金四季の森ホテルパークヒルズ」へ行くことになりました。参加者は５人、うち夫婦が２組でした。
１日目 羽田空港１０：３０発ＪＬ５１１便で新千歳空港１２：０５着。機材はＢ７７７−２００、私の座席は５３Ｃ。乗客は座席の半分くらい。滑走路除雪のためとかで着陸が少し遅れた。送迎のマイクロバスに乗る。このバスは天人閣のもの。天気は晴、時々雪が舞う。岩見沢ＩＣから深川ＩＣまで道央自動車道に乗る。途中、「砂川ハイウェイオアシス館」で３０分休憩、大きな土産物店。4時間弱でホテルに到着。真っ暗、北海道は日没が早い。私の客室は５０１号室、洋室、ＬＡＮ設備なし、加湿器あり、冷蔵庫は Haier 。温泉は茶褐色透明。天然温泉「掛け流し」だが源泉が５１度前後なので加水している、と書いてある。露天風呂あり。夕食は和食主体のバイキング形式。料理の種類は多くて３日では食べ尽くせない。今日は主に刺身と天ぷら。中学生・高校生がおおぜい来ている。クロスカントリーの合宿だそうだ。
２日目 晴。客室が東向きなので、窓から大雪山、トムラウシ山、十勝岳などがよく見える。朝食は和洋のバイキング形式。９：１５付近の散策に出発、気温−7℃。「白金避難橋」の上から「白髭の滝」を見る。シェルターに囲われた２８６段の階段を登って「十勝岳火山砂防情報センター」を見学。付近の幾つかの温泉ホテルの前を廻って、１１：００パークホテルに戻る。気温０℃。昼食はホテルのレストランで「エビ丼」。天丼かと思ったらエビフライ丼だった。午後は部屋で休憩。今日の夕食は主におでんを選ぶ。
３日目 雪。外出しない。客室に寝転んで、持ってきた講談社学術文庫1937皆川達夫「中世・ルネサンスの音楽」を読む。昼食はホテルのレストランで「美瑛牛のハンバーグ(130g)とコロッケ」のセット（スープ、デザート付）。夕食には陶板焼きを選ぶつもりだったが、昼食が重かったので夕食は軽くした。
５日目 曇。１０：００天人閣の送迎バスに迎えられてホテルを出発。１日目のコースを辿って新千歳空港へ。途中、道央自動車道に乗る前に道の駅「ふかがわ」に寄る。新千歳空港１４：００着。１６：００発ＪＬ５１６便で羽田空港１７：４０着。機材はＢ７３７−８００、私の座席は３２Ｃ。多少空席がある程度。羽田は小雨。
そろそろ紅葉の時期かと思って、家族で（二階堂）獅子舞へ行ってみました。鎌倉宮から永福寺跡の傍を通って獅子舞へ行きましたが、通り雨に遭って暫く木の下で雨宿りしました。ハイキング客がたくさんいました。今年は紅葉にはまだ少し早いでしょうか。天園に上がって（二階堂）瑞泉寺に下りました。２時間半の散歩でした。（括弧内は鎌倉市の町名です。）