10月31日(水)− Facebook, Twitter の利用停止
Facebook と Twitter に登録していましたが、ほとんど使わないのでアカウントを削除しました。
10月28日(日)− カトリック雪ノ下教会バザー
教会のバザーを支える「祈りのマラソン」がありました。その中で聖歌隊は
SICUT CERVUS(PALESTRINA)
AVE VERUM CORPUS(BYRD)
AVE MARIA(BUSTO)
AVE MARIA(CACCINI)
を歌いました。
10月24日(木)− 鎌倉市立第二小学校クラス会
1938年入学の小学校クラス会がJR鎌倉駅前の日本料理「鯉之助」で開かれました。この小学校には一学年の二学期と三学期しか在籍しませんでしたが、呼んでもらいました。男女各6人出席しました。
10月16日(火)〜 24日(水)− インドネシア ジャワ島
ボロブドール遺跡 ワールド航空サービス社の募集型企画旅行「ローカル鉄道でゆく ジャワ島横断の旅」に家族で参加して、ジャワ島の遺跡を見に行きました。添乗員は牧原淳一郎さん、参加者は14人、そのうち男性は5人、夫婦参加は3組でした。半数は80歳以上、最高齢は88歳の女性でした。毎日30度を超す暑さでした。晴れていることが多かったのですが、雨期が近いせいか夕方驟雨が降ることもありました。市街地の道路はどこも交通渋滞が激しくて、バスによる移動には時間が掛かります。食事はバイキング形式(バイキング形式はこれまでビュッフェ形式と書いてきましたが、ビュッフェ形式は立食を表すことが多いようなので止めます)か、自席で大皿から取り分ける中国料理のような形式が多かったです。肉は鶏か牛で、羊は出ませんでした。イカと魚は時々出ました。ジャワ島には統一王朝がなく各地に王家があったそうです。その王たちが造ったヒンズー教寺院や仏教寺院や王宮、それにオランダ植民地時代(1602−1942)の建物が観光ポイントになっています。現在は島民の大部分がイスラム教徒だそうで、空港や鉄道駅などの公共施設にはお祈りの部屋があります。ホテルの客室にもメッカの方角を示す標識があります。

1日目 成田空港でインドネシアの入国査証料25米ドルを日本円で払う、今日は1990円。12:00発GA885便でジャカルタ(JAKARTA)空港17:45着。日本との時差ー2時間。機材はA330−200、私たちの座席は10EF、ほぼ満席。機内で査証が発給され、IMMIGRATION CLEARANSE CARD が渡される。機内の昼食は洋食と和食の選択、洋食を選ぶ、美味。エコノミークラスでも金属のカトラリーが使われている。現地ガイドはスカルモさん、4日目朝のバンドン駅まで世話になる。ジャカルタの宿泊はグランドハイアット(GRAND HYATT JAKARTA)。ホテルで夕食。私たちの客室は711号室、有線LANあり。ジャカルタはジャカルタ首都特別州でインドネシアの首都。

2日目 8:00出発。スーツケースは昨日空港に迎えに来たバスが次の宿泊地まで運ぶ。今日は別のバスで観光。国立博物館を見学してからオランダ時代の街バタヴィア(BATAVIA)のコタ(KOTA)地区へ。バタヴィアは日本では「ジャガタラお春」の歌で有名。スンダクラパ(SUNDA KELAPA)港、跳ね橋を見てバタヴィアカフェ(BATAVIA CAFE)で昼食。ジャカルタ歴史博物館(旧バタヴィア市役所)、ジャカルタコタ駅を見て、ガンビル(GAMBIR)駅へ。15:50発の特急列車アルゴ パラヒャンガン(ARGO PARAHYANGAN)号でバンドン(BANDUNG)駅19:02着、私たちの座席は4号車5CD。飲物、軽食の車内販売あり、厨房車で作って運んでくる。バスはスーツケースを運んできたバス。宿泊はグランドホテルプレアンガー(GRAND HOTEL PREANGER)。私たちの客室は604号室、有線LANあり、バズタブなし。ホテルで夕食。バンドンは西ジャワ州の州都で、スンダ族の多い土地だそうだ。海抜700メートルくらいで、少し涼しい。
バタヴィアカフェ ジャカルタコタ駅 アルゴ号

3日目 8:00出発。タンクバンプラウ(TANGKUBAN PURAHU)山に向かう。この活火山は活動が活発になったので入山が禁止されていたが、つい最近解禁になったそうだ。途中でミニバスに乗り換えて頂上へ。標高1830メートル。ジャワ島には活火山が沢山あるが、頂上まで車で登れる山は他にはないそうだ。観光客が大勢来ている。土産物屋も沢山並んでいる。茶畑を見ながら下る。茶葉は紅茶「ジャワ ティー」になる。昼食はスンダ族のレストランで。午後はウジョ竹楽器小屋(SAUNG ANGKLUNG UDJO)でスンダ族の音楽と踊りを見る。ジャワ族のガムラン(GAMELAN)とは違って、アンクルン(ANGKLUNG)という竹楽器を使う。CDを買う。夕食はヒルトンホテルのレストラン「茶苑」で中国料理。グランドホテルプレアンガーに連泊。
アジア・アフリカ会議博物館 タンクバンプラウ山 スンダ族レストラン 魚の丸揚げ アンクルン オーケストラ

4日目 6:00出発。バンドン駅7:00発の特急列車アルゴ ウィリス(ARGO WILIS)号でジョグジャカルタ(YOGYAKARTA)駅13:55着、私たちの座席は5号車4CD。スーツケースは駅のポーターがバスから座席の棚まで運んでくれる。昼食は厨房車から運ばれるスープ(ZUPPA ZUPPA)と焼き飯(NASI GORENG RESKA)、結構おいしい。到着した時、やはり駅のポーターがスーツケースを座席の棚からバスまで運んでくれる。現地ガイドはディディエットさん、8日目夕方のスラバヤ空港まで世話になる。王の離宮 水の宮殿(正式名はタマンサリ TAMAN SARI)を見て、シェラトンムスティカ(SHERATON MUSTIKA YOGYAKARTA)にチェックイン。私たちの客室は507号室、有線LANあり。ホテルで夕食。ジョグジャカルタはジョグジャカルタ特別州で、現在も王が知事を務めているそうだ。
アルゴ号の車内 アルゴ号の車窓 アルゴ号の昼食 水の宮殿

5日目 8:00出発。ボロブドゥール(BOROBUDUR)遺跡へ。大乗仏教の遺跡。ボロブドゥールは中部ジャワ州にある。土曜日のせいか制服を着た中学生くらいの生徒が大勢来ている。女生徒はヒジャブを被り、裾の長いスカートを穿いている。ジョグジャカルタに戻って王宮(KRATON)を見る。王宮横のレストランでセットメニューの昼食の後、バティックの工房を見る。もちろん買い物時間あり。繁華街を少し歩いてショッピングモール内のスーパーマーケットへ。コーヒー豆や蜂蜜などを買う。市内のレストランでセットメニューの夕食。シェラトンムスティカに連泊。
ボロブドゥール見学の生徒たち ボロブドゥール遺跡 ジョグジャカルタ王宮 王宮横レストランの昼食 ジョグジャカルタ市内

6日目 8:00出発。古都ソロ(SOLO 現在の正式名はスラカルタ SURAKARTA)へ。マンクヌガラン(MANGKUNEGARAN)王宮とカスナナン(KASUNANAN)王宮を見る。マンクヌガラン王宮では靴を脱いで見学する所が一カ所あった。輪タクのベチャ(BECAK)に試乗する。昼食は市内の中国料理レストラン「ORIENT」で。午後はプランバナン(PRAMBANAN)へ。ヒンヅー教のプランバナン寺院と仏教のセウ(SEWU)寺院を見る。両寺院の間は遊覧車で結ばれている。夕食はジョグジャカルタ市内の日本料理レストラン「TENPURA HANA」で。シェラトンムスティカ連泊。
マンクヌガラン王宮 マンクヌガラン王宮のガイドさん カスナナン王宮 ベチャ プランバナン寺院 セウ寺院

7日目 6:15出発。ジョグジャカルタ駅7:15発の特急列車サンチャカ(SANCAKA)号でジョンバン(JOMBANG)駅着(時刻表上)11:32着。私たちの座席は5号車5CD。出発から暫くでソロ川を渡る。今は乾期で水は少ない。「ブンガワン ソロ」の歌で有名。スーツケースはジャカルタからバスでジョンバン駅まで運ばれる。実際の到着は12:00頃。市内レストランで昼食後、トロウラン(TROWULAN)へ。リギンラワン(WRINGIN LAWANG)門、マジャパヒト(MAJAPAHIT)博物館、バジャンラトゥ(BAJANGRATU)門、ブラウ(BRAHU)寺院(仏教)を見る。宿泊はマラン(MALANG)のサンティカプレミア(SANTIKA PREMIERE MALANG)。私たちの客室は305号室、LAN設備なし。ホテルで夕食。マランは東ジャワ州第二の都市で、海抜200メートルくらい。
サンチャカ号の車内表示 リギンラワン門 マジャパヒト博物館 バジャンラトゥ門 ブラウ寺院

8日目 ホテルの朝食に面白いものがある。8:00出発。街の至る所にモスクがある。シンガサリ(SINGHASARI or SINGOSARI?)へ。ジャゴ(JAGO)寺院、キダル(KIDAL)寺院を見た後、たまたま牛市場があったのでカメラストップ。イスラム教の犠牲祭が近いそうだ。シンガサリ寺院を見て、市内レストランで昼食。スラバヤ(SURABAYA)へ。スラバヤは東ジャワ州の州都。インドネシア独立戦争で有名なホテル マジャパヒト(日本占領時の「やまとホテル」)と英雄記念塔を見て、空港近くのレストランで早めの夕食。スラバヤ空港19:45発GA329便でジャカルタ空港21:05着。機材はB737−800、私たちの座席は18BC。国際線ターミナルに移動して、23:15発GA884便で成田空港翌日9:00着。機材はA330−200、私たちの座席は27DE。夕食の軽食は断る。朝食は洋食を選択。
ホテルの朝食 サゴ寺院 キダル寺院 牛市場 シンガサリ寺院 ホテルマジャパヒト 英雄記念塔

10月13日(土)− 鎌倉散歩、源氏山
少し涼しくなったので、また出掛けることにしました。でこぼこ道の(扇ガ谷四丁目)「仮粧坂」を登って(山ノ内)「葛原岡神社」へ。「銭洗弁財天」の境内を抜けて(佐助二丁目)「左助稲荷神社」へ。「市役所通り」を通って鎌倉駅へ。1時間半の散歩でした。(括弧内は鎌倉市の町名です。)
葛原岡神社 左助稲荷神社
10月8日(月)・9日(火)− 石田愛子先生葬儀
葬儀カード1 葬儀カード2 カトリック由比ヶ浜教会で行われた、混声合唱団「鎌倉コール」の創設当時から長い間ピアノ伴奏を担当してくださっていた ヨゼフィーナ 石田愛子先生(享年87歳)のお通夜と葬儀ミサ・告別式に参列しました。
10月6日(土)・7日(日)− 箱根姥子温泉
親戚の夫妻と4人で箱根へ遊びに行きました。1日目、箱根湯本で落ち合って、蕎麦処「たち花」で軽い昼食の後、登山電車・ケーブルカー・ロープウェイを乗り継いで大涌谷へ。連休で混み合っていましたが、幸いどの乗り物も座席に座ることができました。黒卵を食べて、またロープウェイで姥子へ。「ホテルグリーンプラザ箱根」にチェックイン。ここも宿泊客が多いそうで、到着順に夕食時間の予約をしました。今日は和食で「秋の味覚会席料理」ですお献立。2日目、昨夜からの雨が残っていたので、11時頃までホテルのロビーで話をしました。ロビーでは Wi-Fi が使えます。ロープウェイで桃源台へ下り、海賊船に乗って箱根町へ。港近くのレストランで昼食、箱根関所跡・恩賜箱根公園・箱根杉並木を見て元箱根へ。旧道経由のバスで箱根湯本に戻りました。今回は曇っていて富士山を見ることができなくて残念でした。
箱根大涌谷 箱根海賊船 箱根杉並木
10月5日(金)− 菱化システムOB会
勤めていた会社のOB会の総会と懇親会が新橋の中国料理「新橋亭 新館」で開かれました。
10月4日(木)− 化学科クラス会
化学科クラス会 東京駅の復原駅舎 大学のクラス会が銀座の日本料理「ざくろ 銀座店」で開かれました御献立。卒業生20人のうち10人集まりました。物故者は4人です。今回は各自の健康について話しました。次回からは明るい話になるでしょうか。帰りに、東京駅の復原された駅舎を見て来ました。
以上