1日目 快晴。東京駅9:50集合、添乗員は稲垣さん(?)、女性。秋保温泉へ行く人が21人、鳴子温泉へ行く人が8人、同じ添乗員が引率する。11:20発MAXやまびこ209号で仙台駅13:48着。仙台からはそれぞれホテルの送迎バスに乗る、添乗員はここまで。30分で「秋保リゾート ホテルクレセント」に着く。私の部屋は475号室、ツインルームのシングルユース、LAN設備なし。館内に露天風呂なし、露天風呂のある「森林スポーツ公園」は冬季休業中。夕食は2F宴会場で和食のセットメニュー。浴衣OK。ここで一人参加は男性3人、女性4人と判る。
2日目 快晴。朝食は1Fメインダイニングで和洋のビュッフェ。浴衣はダメ、スリッパOK。9:00散歩に。「神ヶ根温泉」まで往復2時間、歩道には雪が残っている所が多いので車道を歩く。秋保温泉街の「秋保文化の里センター」の「手づくりおひな様展」と「磊々峡」をちょっと覗いて、12:10ホテルに戻る。疲れた。温泉街のスーパーで買った菓子パンで昼食。午後は曇り、休憩。夕食は2F宴会場で洋食のセットメニュー。
3日目 薄曇り。9:25ホテル近くのバス停「湯向」から仙台市営バスで「秋保大滝」9:47着。西光寺「秋保大滝不動尊」の後ろの石段を下った観瀑台から大滝を見る。800メートルの道を下ると滝壺に降りられるが、まだ雪が深い。付近の店はみな閉まっている。マイカーで来ている人が数人いた。10:28のバスで、11:00ホテルに戻る。昼食はメインダイニングでハンバーグステーキ。午後は曇。昨日、磊々峡の自然歩道は凍っていたので帰って来たが、同じツアーの参加者の話では今日は氷が緩んでいるとのことなので、また行ってみることにする。覗橋から自然歩道に入って15分で出口に着いてしまった。自然歩道はかなり地面が出ていた。すぐ宮城交通バスが来たので、バス停「磊々峡」から乗ってホテルに帰る。説明によれば、磊々峡は名取川が秋保石と呼ばれる岩盤を深く侵食してできた峡谷だそうだ。夕食は2F宴会場で和食のセットメニュー。
4日目 薄曇り。11:00の予定だったが早く全員が集合したので10:45ホテルのバスで出発、仙台駅12:15着。名物の牛タンで昼食。12:25集合、添乗員に迎えられる。12:44発MAXやまびこ140号で東京駅14:56着。東京は暖かい。