10月28日(火)− 付属小クラス会
神奈川師範学校男子部付属国民学校1944年(昭和19年)初等科修了男子のクラス会が鎌倉市御成町の「Kura(蔵)」で開かれました。9名が集まりました。私は万年会計係を務めています。
10月18日(土)− 化学科クラス会
大学のクラス会が「ざくろ 室町店」で開かれました。卒業生20名(内物故者3名)の内11名が出席しました。
10月9日(木)〜 11日(土)− 八幡平・八甲田・十和田
八甲田ホテルの紅葉 クラブツーリズム社「四季の華」の募集型企画旅行「極上リゾート『八甲田ホテル』に連泊 錦秋の十和田・奥入瀬・八甲田・八幡平」に家族で参加して東北地方の紅葉を見に行きました。参加者は9組18名、内8組は夫婦、1組は嫁姑でした。

八幡平大沼 1日目 東京駅8:20発「やまびこ45号(グリーン車)」で盛岡駅11:39着。仙台駅で昼食の幕の内弁当が配られた(献立)。観光バスは「三八五(MIYAGO)バス」、大型なので1人2席が割り当てられた。天気は曇り。東北自動車道を松尾八幡平ICで降りて「八幡平アスピーテライン」を進む。「御在所」で一時下車して紅葉見物、紅葉真っ盛りだった。「八幡平頂上」は針葉樹(アオモリトドマツ)が多くて紅葉はない。1964年4月に春スキーで来た時とはまったく様子が違っている。秋田県側の「大沼」でも一時下車、ここも紅葉真っ盛り。鹿角八幡平ICで東北自動車道に乗って黒石ICで降り、酸ヶ湯へ向かう。酸ヶ湯の先にある八甲田ホテルに泊まる。木を多く使ったリゾートホテル。部屋はA棟127号室。LANケーブル接続でインターネット使用可、1滞在1000円。大浴場はD棟で遠い。夕食は和食を選択、D棟の和食処「寒水(しゃこみず)」で(献立)。

八甲田田茂萢湿原 2日目 夜に雨。朝食は本棟のダイニング「メドー」で、洋食を選択、セットメニュー、今日はスパニッシュオムレツ。9:30バスで出発、10分ほどで「八甲田ロープウェー」に到着。101人乗りのゴンドラに乗って10分で山頂公園駅に。天気は晴れ。60分コースの遊歩道を歩く。北八甲田山(赤倉岳、井戸岳、大岳(1585M))を見ながら、「田茂萢湿原」、「田茂萢岳山頂」を回った。途中で「上毛無岱」、「下毛無岱」も見えた。12:00出発、「城ヶ倉大橋」へ。ここも紅葉真っ盛り。ホテルへ戻って和食の昼食。午後は自由行動。フロントで酸ヶ湯温泉の無料入浴券とタオルセットを受け取って、散歩に出る。すぐ近くの「ふかし湯」、「地獄沼」、「東北大植物園」を見てから「酸ヶ湯」へ。ここは入浴客が多い。混浴の千人風呂に入る(さすがに女性客は少ない)。ホテルの送迎バスでホテルへ戻る。夕食は洋食を選択、ダイニング「メドー」で(メニュー)。

十和田奥入瀬 3日目 昨夜は雷雨。今日は晴れ。朝食は今日も洋食を選択、プレーンオムレツ。出発前にバッグを宅急便に出す(ツアーに含まれる)。8:45バスで出発、十和田へ向かう。笠松峠で青森市から十和田市に入り、ずぐに「睡蓮沼」で一時下車。さらに南下して、蔦温泉を通らずに十和田高原を回って車上から放牧の牛などを見てから、焼山の「おいらせ渓流観光センター」で休憩と買物。「奥入瀬渓谷」に入り、「白糸の滝」から「銚子大橋」まで遊歩道を30分ほど散策。このへんは紅葉にはまだ早いが観光客は多い。十和田湖畔の子ノ口から双胴の十和田湖遊覧船(最上階のグリーン室)に乗って湖上遊覧。「御蔵半島」と「中山半島」を周って50分で休屋に着いた。最近は十和田湖観光の中心地「休屋」に泊まる観光客は少なくなっているそうだ。バスで「十和田プリンスホテル」へ行き「りんごカレー」の昼食。13:15出発、発荷峠を越えて十和田ICで東北自動車道に乗り盛岡へ。盛岡駅16:10発「やまびこ62号(グリーン車)」で東京駅19:24着。夕食は車内でパンなどで済ませる。