5月26日(木)− 神武寺・鷹取山
天気が良かったので久しぶりに鷹取山へ散歩に行きました。

JR東逗子駅の前のコンビニでパンと飲み物を買って、神武寺へ向かう。途中で保育園児らしい一団が降りてくるのに出会う。神武寺を通り過ぎて鷹取山へ。昔は岩登りの練習が盛んだったが、今は高年者ハイキングのメッカ?。一休みしてから神武寺へ戻り、京浜急行の神武寺駅へ降る。
神武寺本堂の写真 鷹取山展望台の写真

5月14日(土)− Early Summer Concert
コンサートのチラシ 山本のぞみ(メゾ・ソプラノ)・井上隆生(リュート)のコンサート「歌とリュートの愉しみ 〜いろいろな古い歌をあつめて〜」が茅ヶ崎の「くすやまホール」で開かれたので聴きに行きました。客席は45人限定、珍しく男性が多かったです。 プログラム
5月13日(金)− 新シルクロード展
新シルクロード展の入場券 江戸東京博物館で開かれている「新シルクロード展」を見に行きました。面白かったです。天山山脈の北側へは行ったことがないので、行ってみたいです。
5月13日(金)− ゴッホ展
ゴッホ展の入場券 東京国立近代美術館で開かれている「ゴッホ展」を見に行きました。1時間ほど行列してから、サッと見ました。(絵にそれほど興味があるわけではありません。)
5月9日(月)− 旧制高校クラス会
旧制都立高校1948年入学理科2組のクラス会が神田錦町の学士会館で開かれました。9名が出席しました。
4月22日(金)〜 5月7日(土)− ドン・ボルガ河クルーズ
クルーズ船の写真 旅のデザインルーム社の募集型企画旅行「壮大ドン・ボルガ河3,000キロの船旅」に家族で参加して、ロシヤ南部のロストフ・ナ・ドヌーからモスクワまで船の旅を楽しみました参加者は男性7名、女性12名でした。同乗した船客はドイツ人約60名、ロシヤ人約10名でした。船はアントン・チェホフ号、総トン数2,500トン、全長115.1米、全幅16.5米、乗客定員170名。

第1日 成田空港12:00発(パリ行き)SU576便、約10時間の飛行でモスクワ着17:00、座席はガラガラ。国内線用空港へ移動してモスクワ21:50発D9−605便でロストフ着23:30、ホテル泊。

(スタルチェルカスク)商人の家 第2日 午前ホテルの付近を散策。昼ごろ乗船。午後ドン・コサックの故郷スタルチェルカスク村を観光。停泊。

(ロストフ)出航風景 第3日 午前ロストフ市内観光。今日はロシヤ正教復活祭の一週間前「猫柳の日」。猫柳の枝を手にした人々が教会に集まっている。14:00出航、ドン河を遡る。

(ドン・ボルガ運河)閘門 第4日 終日ドン・ボルガ運河を航行、十数個の閘門でボルガ河へ向かう。夕方船長主催のカクテルパーティ。

(ボルゴグラード)独ソ戦の傷跡 第5日 朝ボルゴ河に出てボルゴグラード入港。午後市内観光。ボルゴグラードは旧称スターリングラード、第二次大戦での独ソ戦の激戦地。夕刻出航。

(サラトフ)街中のマクドナルド 第6日 昼頃サラトフ入港。18世紀にドイツ人が造った町。市内観光。夕刻出航。

(サマーラ)劇場 第7日 午後サマーラ入港。16世紀に造られた要塞の町。市内観光。夜出航。

(ウリアノフスク)レーニンの家 第8日 朝ウリアノフスク入港、寒い。レーニンの生誕地。午前市内観光。午後船のブリッジ見学・緊急脱出訓練。夕刻出航。

(カザン)クレムリンのモスク 第9日 朝カザン入港。タタール共和国の首都、イスラム圏。午前市内観光。昼頃出航。

(ニジニノブゴロド)クレムリンの城壁内側 第10日 朝ニジニノブゴロド入港。ロシヤ第三の都市、軍需工場があるので最近まで閉鎖都市だった。午前市内観光。今日はロシヤ正教の復活祭。回送された船を追ってゴリツィエへ。昼頃出航。

(ヤロスラブリ)修道院の鐘楼から (コストロマ)修道院のイコン 第11日 朝ヤロスラブリ入港。11世紀に創設された古い町。午前市内観光。午後バスでロシヤ「黄金の輪」の一つコストロマへ戻って市内観光。夜出航。

(ウグリチ)船着場から (ウグリチ)船のレストランのウェートレス 第12日 朝ウグリチ入港、寒い。小さい観光の町。歩いて市内観光。昼頃出航。

(モスクワ)クレムリンの大砲の王様 第13日 昼過ぎモスクワ入港、暖かい。クレムリン観光。停泊。

(モスクワ)ワシリー教会の前で 第14日 暖かい、朝13度。雀の丘など市内観光。停泊。

第15日 朝下船。トレチャコフ美術館見学。モスクワ空港20:00発(ロンドン始発)SU581便で帰国の途へ、ほぼ満席。

第16日 約9時間の飛行で成田空港10:00着。