今月は1日から西遊旅行社の主催する「パタゴニア・大自然(13日間)」に参加する予定でしたが、ツアーが不成立になったので替わりに、キャラバントラベル社の主催する「世界遺産・麗江滞在と大理古城の旅(8日間)」に参加することにしました。
3月30日(水)− 2005 JAG小品展
JAG小品展の写真 横浜赤レンガ倉庫で開催された日本芸術家協会(JAG)の展覧会に、中学校からの友人が出品していたので見にいきました。旧い友人たちにも会うことができました。
3月24日(木)・25日(金)・26日(土)− 聖なる過越の三日間
聖歌隊のメンバーとして鎌倉カトリック雪ノ下教会で行われた聖週間の典礼に出席しました。聖なる過越の三日間とは、聖木曜日(主の晩餐の夕べのミサ)・聖金曜日(主の受難)・聖土曜日(復活徹夜祭)です。
3月20日(日)− 学習院大学卒業式
学習院大卒業式の写真 わたしが保証人になっている中国人留学生が学習院大学の文学部を卒業したので、卒業式に出席しました。話には聞いていましたが、女子卒業生の多くが袴姿なのを目の当たりにして異様な感じがしました(多分、わたしが古い)。
3月16日(水)・17日(木)− 座田一雄さん通夜・告別式
神奈川県立湘南中学校(現・湘南高等学校)の同期生で、永く共に混声合唱団「鎌倉コール」で歌っていた座田一雄さんがお亡くなりになりました。鎌倉市深沢の鎌倉二葉会館で神式により通夜・告別式がありました。
3月7日(月)〜 14日(月)− 雲南省麗江
麗江の街と玉龍雪山の写真 キャラバントラベル社の主催旅行「世界遺産・麗江滞在と大理古城の旅」に参加して、雲南省北部の麗江市へ玉龍雪山を見に行きました。麗江は1987年の年末に行ったことがありますが、1997年に世界文化遺産に認定されてから急速に発展して、見違えるようになっていました。参加者9名中、男性は3名でした。数日前に珍しく大雪が降ったそうですが、好天気に恵まれて雪の多い玉龍雪山を見ることができました。(地図や写真は拡大して見てください。)
雲南省行政図 麗江市行政図

広州花都新世紀大酒店ロビーの写真 第1日 成田空港14:20発CZ386便(機材はB777)で広州新白雲空港18:25着、空席は半分位。新世紀酒店泊。

大理古城の写真 第2日 広州空港09:05発CZ6741便(機材はMD82)で昆明空港10:55着。空港近くで昼食の後、昆明空港14:00発HU7387便(機材はB737−300)で大理空港14:40着。大理白族自治州博物館と大理古城を見物。亜星大飯店泊。

崇聖寺三党塔の写真 第3日 崇聖寺三塔を見物し、喜州のペー(白)族民家で各地のペー族の民族衣装を見ながら三道茶を味わい、周城で藍染工房を見る。アイは板蘭根から作ったもので、日本のアイとは異なる。昼食後、伝説の胡蝶泉を見てからバスで麗江へ、高速道路が出来ているので約3時間。夜、麗江古城内を一巡。格蘭大酒店泊(格蘭はGRANDの音訳)。

麗江四方街の写真 第4日 午前は玉泉公園、午後は木府を見物。木府はかつて麗江を支配したナシ(納西)族の木氏一族の政庁。その後自由行動、古城内でコーヒーを飲んだり、買い物をしたり。夜はナシ古楽の鑑賞、唐代の中原の音楽がこの辺境の地に保存されているそうだ。格蘭大酒店泊。

玉龍雪山主峰の写真 第5日 バスで玉龍雪山の東麓の甘海子(以前は乾海子?)を通ってヤク([牛毛]牛)坪の麓へ、長いロープウェイに乗ってヤク坪へ、海抜3,700m。数日前の雪で真っ白。ここは玉龍雪山の展望台になっていて、観光シーズンには数時間の順番待ちになるそうだ。帰りは、チベット仏教の玉峰寺の万朶山茶(ツバキ)を見てから、束河古鎮を散策。格蘭大酒店泊。

虎跳峡の写真 第6日 バスで玉龍雪山の南麓、拉市海を回り虎跳峡へ。虎跳峡は金沙江(長江の上流)が麗江市玉龍納西族自治県の玉龍雪山(5596m)と迪慶チベット族自治州香格里拉県の哈巴雪山(5396m)の間を北へ向かって通り抜ける長さ17kmの峡谷で、1999年に世界自然遺産に登録された。麗江市側の岸には2.5kmに渉って観光歩道が作られている。夜、参加者の中2名だけが麗江民族文化交流中心へ行って民族ショウー「麗水金沙」を鑑賞、民族衣装や踊りを楽しんだ。格蘭大酒店泊。

第7日 午前は自由行動、ホテルの付近を散策。麗江空港13:10発CZ3488便(機材はB737)で昆明を経由して広州空港16:35着、昆明で座席が変わった。新世紀酒店泊。

第8日 4:00過ぎに起きて、広州空港08:15発CZ385便で成田空港13:20着。

3月5日(土)− 新江ノ島水族館
新江ノ島水族館のイルカショウの写真 NTT東日本の招待で新江ノ島水族館へ行きました。イルカのショウを見たり、バックヤードツアーに参加したりして遊びました。