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第1日(9/5)曇後晴
鎌倉駅 7:06 - 7:30 横浜駅 7:40 -(京急 青砥行)- 8:24 浅草駅 9:00 -(東武 きぬ105号)- 11:02 鬼怒川温泉駅 11:31 -(野岩 会津田島行)- 12:20 会津高原尾瀬口駅 12:30 -(会津バス)- 14:25 尾瀬沼山峠 14:40 - 16:10 長蔵小屋(泊)
川崎隆章先生の没後30年を記念して秘境サークルのメンバーが尾瀬沼に集まることになった。現地集合・現地解散なので、沼山峠から入って三平峠から出ることにした。浅草駅9:10発の会津田島行に乗ればいいのだが、ゆっくり座って行きたかったのでその前の特急に乗る。特急券は東武トラベルの横浜支店で買った。ついでに買った乗車券は浅草から尾瀬沼山峠までの「尾瀬・鬼怒川ワンウェイパス」だった。浅草駅で買った弁当を車内で食べる。北千住駅から満席になった。鬼怒川温泉駅からは空席があった。網棚にはザックがたくさん載っていた。会津高原駅からのバスは補助椅子を使ってちょうど満席だったが、私たち2人以外は全員桧枝岐までに下りてしまった。今日の桧枝岐歌舞伎を見る人と、明日尾瀬沼に入る人が多い。尾瀬御池で飯田と井出元が乗ってきた。新潟側から車で入ったそうだ。バス停の尾瀬沼山峠は沼山峠休憩所のあるところ。15分で沼山峠、下り道には秋の花が多かった。大江湿原まで福島が迎えに来た。車で大清水まで来て午前中に尾瀬沼に入ったそうだ。岩崎は前のバスで沼山峠から来ていた。長蔵小屋にチェックインする。今日は空いているそうで、男5人は一号室、女2人は二号室に泊まることになった。吉川は1時間後に沼山峠から着いた。16:00から風呂、17:00から夕食、21:00消灯。トイレは温水洗浄便座付き。
第2日(9/6)晴
出発 7:40 - 平野長蔵一家の墓 8:00 - 尾瀬沼北岸 - 9:00 沼尻(沼尻休憩所)9:40 - 尾瀬沼南岸 - 11:00 三平下(尾瀬沼休憩所)11:30 - 11:50 三平 峠 12:00 - 12:30 一杯清水 13:00 - 13:30 一ノ瀬休憩所 13:40 - 14:40 大清水 15:40 -(関越交通  高速バス)- 19:55 東京駅八重洲通り - 東京駅 -(JR横須賀線)- 鎌倉駅
6:00朝食、宿泊客は30人足らず。今日は尾瀬沼を一周してから解散することにする。先ず平野長蔵さん一家のお墓にお参りする。ここで足の悪い岩崎は沼山峠へ帰る。残りの6人は北岸の木道を歩く。燧岳山頂の雲が切れてよく見えてきた。沼尻で休んでいる人は多くない。日差しが心地よい。福島がコーヒーを淹れて休憩。沼の落ち口の上を通ってから南岸を歩く。南岸は起伏が多くて所どころ木道が途切れている。ときどき尾瀬沼越しに燧岳が見える。三平下の広場も休んでいる人は10人くらい。福島持参の流水そばで昼食とする。ここから飯田と井出元は沼山峠に向かう。残りの4人は三平峠を越えて大清水に向かう。一杯清水は今は岩清水と呼ぶらしい。岩清水から一ノ瀬休憩所までの林道は地図には載っているが廃道になっている。一ノ瀬休憩所から大清水までは広い林道をダラダラと下る。福島と吉川は車で帰った。我われはネットで予約してあった高速バスを待って東京まで直通で帰った。高速バスの予約客は途中乗車も含めて10人くらい。関越自動車道の渋滞で30分遅れで東京駅に到着。JR横須賀線は保土ヶ谷駅の人身事故で横浜駅付近で1時間停車。
費用: 特急券(浅草 - 鬼怒川温泉)\1,400/人
乗車券(浅草 - 尾瀬沼山峠)\4,360/人
高速バス(大清水 - 東京駅)\3,700/人
長蔵小屋(1泊2食)\8,000/人
土産品(花豆の煮豆) \1.100
弁当、飲み物
以上
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