1962年5月13日(日)-14日(月)

丹 沢 三 峰 ・ 同 角 山 稜 (丹 沢)

同行者: 家族

第1日(5/13)快晴

鎌倉駅 5:17 - 横浜駅 6:20 - (相鉄) - 本厚木駅 7:25 - (神中バス) - 8:25 馬場(宮ケ瀬) - 9:15 (休憩) 9:30 - 高畑山(札掛への分岐) 10:15 - 11:25 (休憩) 11:45 - 本間の頭 12:35 - 12:40 (昼食) 13:30 - 円山木の頭 13:50 - 太礼の頭 14:15 - 15:15 丹沢山 15:45 - 不動ノ峰 16:30 - 16:40 棚沢の頭 16:50 - 17:40 蛭ヶ岳(泊)
本間の頭への登りは苦しい。ウグイスが至るところで聞こえる。松小屋付近でウサギに会う。蛭ヶ岳の夜景は素晴らしい。富士の影、小田原の灯、相模平野の灯など。

第2日(5/14)曇

出発 7:15 - 8:15 臼岳 8:30 - 9:20 金山谷乗越 9:30 - 10:25 桧洞丸 11:00 - 石棚山稜との分岐 11:20 - ザンザ洞乗越 11:40 - 12:15 同角の頭(昼食) 13:10 - 14:05 大石山 14:30 - ユーシン 15:05 - 17:20 玄倉 18:05 - (バス) - 19:05 新松田駅 - 大船駅
早朝は快晴。富士、アルプス、伊豆大島が見えた。ブナの木はまだ葉が出ていないので、眺望はどこも悪くない。同角山稜は短いが変化のあるコース。主脈南部の西面がよく見える。また富士も終始見える。特に同角の頭からの富士は遮るものがない。