1日目 東京は晴れ、鬼首は曇り時々雨。東京駅11:40集合。添乗員は一柳さん(女性)。朝食は駅のコーヒーショップで済ます。12:08発「つばさ137号」で終点の新庄駅15:41着。私の座席は15号車15B、山形新幹線は三人掛け座席がないので楽だ。添乗員は新庄駅まで。ホテルのミニバス2台に分乗、ここで14人が一人参加と判る。国道47号を鳴子温泉へ、108号を鬼首温泉へ、県道63号を「リゾートパーク オニコウベ」へ。ホテル17:30着、約80分かかった。私の客室は4F407号室、ツインルームのシングルユース。18:30から2Fメインダイニングでセットメニューの夕食、今日は和食(お品書き)。温泉大浴場は3F、正面に禿岳(1261m)が大きく見える。
2日目 晴れているが天候は不安定だそうだ。朝食はやはり2Fメインダイニングでビュッフェ形式。午前中1時間ほど付近を散策、シーズンオフでリゾートパークの施設は土日のみ営業。午後も雨は降らなかった。夕食は洋食(メニュー)。
3日目 曇り。ホテル入口8:45頃の市営バス(15人乗りマイクロバス)に乗って約40分、JR陸羽東線鳴子温泉駅へ行く。バス料金は500円。温泉街をしばらく散策。街中、温泉(硫化水素?)の臭いがする。「山菜きのこそば」と鳴子名物「栗まんじゅう」(一種の生菓子?)を食べて、12:10発のバスでホテルへ帰る。夕食は和食、美味(お品書き)。今日はホテルのオプションで「中尊寺・平泉観光」があった。参加者は4人だったそうだ。
4日目 快晴。今日も朝の市営バスで約10分、「かんけつ泉」へ行く。バス料金300円。入園料400円を払って、吹上温泉の間歇泉「弁天」を見る。10分毎の吹き上げを何回かねばって見た。次に車道を10分ほど歩いて「地獄谷」遊歩道へ入る。吹上沢に沿って木道が500メートル整備されている。沢の両側のあちこちで熱水が吹き出ている。11:32のバスでホテルへ帰る。昼食はホテルの送迎バスで「オニコウベ ゴルフクラブ」のクラブハウスへ行く。今日の参加者は4人だけ。「天ぷら鬼そば」を食べる。揚げたての天ぷら、そばも美味。今日はホテルの送迎バスが鳴子温泉まで出たので、それに参加した人が多かったらしい。夕食は洋食(メニュー)。夜、ホテルで「語り部の夕べ」が開かれたがパス。
5日目 鬼首は晴れ。チェックアウト。ホテルのミニバス2台で9:15出発。新庄駅で添乗員ヤマガタさん(男性)が出迎える。11:20発「つばさ140号」で東京駅14:56着。昼食の弁当を予約しなかったので、車内販売で米沢牛の「牛めし弁当」を買う、美味。