1月31日(日)− 増田英臣氏通夜
中学校の同期生増田英臣さんが亡くなり、逗子市小坪の「誠行社斎場」で通夜が営まれたので参列しました。
1月30日(土)− 第6回 D−フォトクラブ「デジタル写真展」
デジタル写真展プログラム表紙 知人が出品していたので「藤沢市民ギャラリー」へデジタル写真展を見にいきました。「ストレートフォトグラフィー」部門と「アートフォトグラフィー」部門がありました。専門的なことは分かりませんが、ストレートフォトは被写体が良いと目を引きます。アートフォトは加工技術に感心しました。
1月26日(火)・27日(水)− 坂井雅澄氏通夜・告別式
永い間、15年前からは車椅子で幾つかの合唱団の指導をなさっていた坂井先生が1月18日にお亡くなりになりました。横浜市戸塚区の「親縁寺テンプル斎場」で営まれた通夜と告別式に参列しました。
1月16日(土)〜 24日(日)− ドバイクルーズ
航路図 「ワールド航空サービス」社の募集型企画旅行「最新客船コスタルミノーザでゆくドバイとアラビア湾岸の国々を巡る船旅」に家族で参加してアラブ首長国連邦(UAE)とオマーンとバーレーンを観光しました。参加者は15名、そのうち男性は5名、添乗員は信濃貴宣さんでした。「コスタルミノーザ」は2009年に完成したイタリア船籍のクルーズ船で、全長293メートル、総トン数92,000総トン、乗客定員2,826人、デッキは12層です。乗客はイタリア人が多く、英語圏の人は多くないそうです。船内放送は数ヶ国語が延々と話されます、時には日本語も。今回のクルーズでは乗客は1、700人くらいだそうです。私たちの船室は7355号室で、デッキ7右舷後方のベランダ付きです。船が大きいせいか、海が穏やかなせいか、航海中も揺れを感じませんでした。天気は毎日快晴でしたが、気温が最高でも28度なので暑くはありません。食事はデッキ2のレストラン「タウルス」か、デッキ9のビュッフェレストラン「アンドロメダ」を使いました。他にも上級船客専用のレストランや有料のレストランがあります。夕食はタウルスの指定テーブルでコース料理をとります。朝食と昼食はどちらのレストランも使えます。コース料理のメニューはイタリア船らしく、前菜(選択あり)、本日のスープ、パスタ(選択あり)、アントレ(選択あり)、本日のサラダ、チーズ、デザート(選択あり)です。全部食べたら大変なので一部分だけオーダーします。毎日、午前中に上陸観光して午後は自由行動、船は夜間に走ります。自由時間には、日本人客は船室にいることが多いのですが、ヨーロッパ人客は水着になってオープンデッキで日光浴をしています。上陸観光中のガイドは、UAE内は現地在住日本人の中尾さん、オマーンとバーレーンでは現地の英語ガイドでした。

1日目 成田からドバイへ
成田空港08:45発CX501便で香港へ。機材はA303、ほぼ満席、私たちの座席は61HK、機内食1回。実飛行時間は5時間。CX731便に乗り継いでドバイ空港21:40着。日本との時差は−5時間。機材はA303だが内装が新しい。ほぼ満席、私たちの座席は65HK、機内食1.5回。実飛行時間は9時間。バスで港のクルーズターミナルへ。乗船手続きやセキュリティチェックを受けて「コスタルミノーザ」に乗船。パスポートは船に預ける。スーツケースの中身を全部クローゼットなどに移してから就寝。

2日目 ドバイ(UAE)
午前中バスでドバイ市内観光。ドバイ博物館、小船でドバイクリーク(海が川のように陸地に入り込んだところ)を渡って香辛料のスーク(市場)と金のスークを見る。船は13:00にオマーンのマスカットへ向かって出航。船内支払いのためのクレジットカードを自動登録機で登録する。夕方、避難訓練あり。 コスタルミノーザ ドバイ博物館 金のスーク

3日目 マスカット(オマーン)
船は9:00にオマーンの首都マスカットに到着。山に囲まれた港町。午前中バスで市内観光。まず郊外の巨大なグランドモスク(スルタン・カブース・グランド・モスク)へ。女性はスカーフをかぶる。戻ってマスカット博物館(ベイト・アル・ズベール博物館)を見る。ここは撮影禁止で何を見たか憶えていない。王宮の外観を見てからスークを散策。船室で無線LANが使えることを発見。SSID は「Costa Luminosa」。有料、3時間で24ユーロ。船は19:00にUAEのフジャイラに向かって出航。今夜のドレスコードは「フォーマル」だがタキシードの人はほとんどいない。 マスカットのグランドモスク マスカット王宮近くの砦 ドレスコードはフォーマル

4日目 フジャイラ(UAE)
船は7:00にUAEのフジャイラに到着。午前中はバスで市内観光。フジャイラ博物館、フジャイラフォート、スーク、UAE最古のモスクといわれるバディヤモスクを見る。モスクには入れないが、その後方にある望楼に登る。船は16:00にUAEのアブダビに向かって出航。船のショップでTシャツを買う。 フジャイラフォート フジャイラのスーク バディヤモスク

5日目 アブダビ(UAE)
船は9:00にUAEの首都アブダビに到着。午前中はバスで市内観光。グランドモスク(シェイク・ザイード・グランド・モスク)、エミレーツパレス(ホテル)の外観、ヘリテイジビレッジなどを見る。グランドモスクでは女性に黒衣(アバヤ)が貸し出された。ヘリテイジビレッジは観光用の民俗村のようなもの。今夜のためにアラブの頭巾を買う。昼食に皆で街へ中国料理を食べに出たが、タクシーが少しトラブッた。船は18:00にバーレーンに向かって出航。今夜のドレスコードは「アラビアンまたはカジュアル」。 アブダビのグランドモスク ヘリテイジビレッジ ドレスコードはアラビアン

6日目 バーレーン
船は9:00にバーレーンに到着。バーレーンは33の島からなっているそうで、船は本島の隣の島に着く。午前中はバスで市内観光。橋を渡れば首都マナーマ。ワールドトレードセンターの外観を見てからバーレーンフォート(カラート・アル・バーレーン)へ。バーレーンには「ディルムン文明」と呼ばれる古代文明があったそうだ。この砦には何層もの遺跡がある。それから、バーレーンとサウジアラビアを繋ぐ橋、キングファハドコーズウェイの中間点(国境)へ。展望塔に登って両側を見る。アアリ古墳群を見て船に戻る。古墳といっても墓に土石が積もったもの。船は18:00にドバイに向かって出航。今夜のドレスコードは「フォーマル」。 バーレーンフォート キングファハドコーズウェイ アアリ古墳群

7日目 ドバイ
船は13:00にドバイに到着。16:00にバスで市内観光に出発。1月7日(?)に公開されたブルジュハリファへ。ブルジュは塔の意味。高さ828メートルで、現在世界最高。ホテル、マンション、オフィス、商業施設からなるそうだ。1人40米ドルを払って124階の展望台まで登る。現在、入場予約が一杯だそうだ。1時間ほど遊んで足元のドバイファウンテンへ。これも世界最大の噴水だそうだ。噴水ショーを見る。大きなショッピングモール「ドバイモール」で買物。船はドバイ港に停泊。就寝前に託送するスーツケースを船室外に出す。 ブルジュハリファ ドバイモール コスタルミノーザ

8日目 ドバイから香港へ
パスポートを受け取って、10:00に下船。バスで市内へ。グランドモスク(スルタン・カブース・グランド・モスク)の外観を見てから、パームジュメイラの中を走る。パームジュメイラは椰子の木の形に海を埋め立てて作った街。コア部分にマンション、葉の部分に一戸建ての豪邸が建つ。先端にアトランティスザパームというホテルが建っている。ホテルの中の公開されている部分を見る。ブランド店と魚が泳いでいる大きな水槽がある。ブルジュアルアラブ(ホテル)のオリエンタルビュッフェで昼食。モールオブエミレーツで買物。ドバイ空港18:50発CX746便で香港空港翌日06:00着。機材はA330、私たちの座席は56AC。空席が目立つ。横4席にゆっくり寝る。実飛行時間6.5時間、機内食1.5回。 グランドモスク アトランティスザパームの水槽 ブルジュアルアラブの昼食

9日目 香港から成田へ
香港空港09:05発CX504便で成田空港14:05着。機材はB777−200、エコノミーの座席配列は3−3−3。私たちの座席は33JK。実飛行時間3.5時間。機内食1回。

1月11日(月)− ワールド航空サービス藤沢営業所新年会
新年会プログラム 数回お世話になった旅行会社の新年会が藤沢の「グランドホテル湘南」で開かれたので出席しました。百数十人が参加しました。社員のパフォーマンスなどがありました。
1月6日(水)− ムジカオルペウス第36回発表会
声楽発表会プログラム表紙 鎌倉市生涯学習センターで児島百代先生と小澤美和先生のお弟子さんたちの声楽発表会が開かれたので、中学2年生から大学受験生までの2時間ほどを聴きにいきました(残りは大学生など)。何人かは楽しく聴きました。(プログラム
1月5日(火)− 鎌倉市健康診査
今年も小町二丁目の清川病院で市の検診を受けました。「後期高齢者検診」と「大腸がん検診」と「肺がん検診」です。結果は1月26日に分かります。
1月1日(金)− 神の母聖マリアのミサ
初詣に、カトリック雪ノ下教会へ行って「神の母聖マリア」の真夜中のミサに参加しました。あまり熱気は感じられませんでした。近くの鶴岡八幡宮も大混雑という程ではありませんでした。屋台はたくさん出ていました。